ファミリーにも最適なステーションワゴン、スバル レヴォーグの魅力

スバル独自のシステムを採用

レヴォーグはレガシィよりもボディサイズが少し小さいモデルで、日本でも扱いやすいように開発されたのが特徴です。全長は4.7m弱、幅は1.8m弱と日本では丁度良いサイズになっているのが特徴です。

排気量は1.6リッターと2リッターのターボエンジンで、それぞれにCVTのトランスミッションが組み合わされています。特に1.6リッターエンジンはスバル初のダウンサイジングエンジンで、小さいながら比較的大きなボディを楽々加速させます。

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また2リッターターボエンジンは従来からあるレガシィと同じでとてもパワフルで、ワゴンながらスポーツカーのような加速ができるのが特徴です。

そして最近のスバルが取り組んでいるのが衝突予防安全です。フロントガラスに2つのカメラを付けて、前方に車が見えて危険と判断すれば自動的にブレーキをかけるシステムです。アイサイトと呼ばれるシステムですが、レヴォーグにも標準で装備されています。

圧倒的な走行性能

そしてスバルの特徴は水平対向エンジンと独自の4輪駆動システムです。水平対向エンジンを搭載しているのはスバルとポルシェだけで、重心を低くすることができるという特徴があります。

このため、とても安定していて、コーナーも他の車とは違って安心して走行できるという特徴があります。

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またスバルの4輪駆動システムもレガシィの時代から定評があり、安心して雪道などを走行できます。更に4輪駆動システムは高速道路を安定して走行できるのも特徴です。特に雨が降っていたり強風が吹いていたりすると後輪駆動車との違いと実感できます。

レヴォーグのライバルは国産車にはあまりなく、アウディなどがあげられます。アウディもクワトロシステムという独自の4輪駆動システムを採用しているのが特徴ですが、アウディは価格が高価で、なかなか手が出せない車です。

その点レヴォーグは、安いモデルで250万円強、高級なモデルでも350万円程で購入することができますので、とてもお得です。しかも2リッターモデルではアウディよりも圧倒的にパワフルですので、とてもオススメの車と言えるでしょう。


【九州地区】
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