スバルクロスオーバー7は快適性と運転性能が両立したSUV

内装がとても上質でワンランク上の質感

もともとモーターショーにコンセプトカーとして出展された車がそのまま販売されたようなスタイルなので、デザインは本当に洗練されています。

シートはノーマルであればファブリックですが、オプションで革のシートを選ぶと更に質感が向上します。エアコンやウィンドウ類のボタンもスタイリッシュで、しかも夜にライトをつけるとこのボタン類の文字の表示が赤くライトアップされるのですが、これがまたとてもカッコよくてたまりません。

7シートですが、室内はとても広くて、最後部の席も大人の男性でもゆったりと座ることが出来ます。

しかも、他のミニバンの3列目シートと違って、座り心地もとても上質で、シートが硬くないので長時間のドライブでも疲れません。座席がシアターシートで階段状に後ろに向かって上がっているので、最後部からでも前方が良く見えるように配慮もされています。

価格以上に上質な車といえて、とてもコストパフォーマンスが高い車で、上質な車で多人数乗れる車を求めているならこの車で決まりです。

アイサイトを使用した快適な走行が魅力

スバルの車の代名詞といえばアイサイトですが、クロスオーバー7はVer.2のアイサイトが搭載されています。現在の最新のアイサイトがVer.3ですから、旧世代と思うかもしれませんが、Ver.２でむしろもう十分といえる性能です。

クロスオーバー7のような7人乗りの車であれば大人数で長距離ドライブというシチュエーションも良くありますが、アイサイトがあれば長距離ドライブも楽々です。

全車速追従のクルーズコントロールがあるので、アクセル操作は不要でハンドルだけ握っていればいいので長距離ドライブも全く疲れ知らずです。

さらにスバルならではの水平対向エンジンの静かな走りとバランスの取れた車重配分で、コーナーリングなどもスムーズで、車高の高いミニバンのような不安定感というのも全くありません。

排気量が2500CCで、パワーも十分で、車が重いということも感じません。車長が長いですが、ハンドルの切れも抜群で、小回りも意外に利くので運転もしやすいといえます。

ノーマルで、アルミのペダルがついていて、アクセル、ブレーキ操作もとてもしやすく、ハンドルも革のハンドルがとても手になじみます。オプションをつけなくてもノーマルの状態で最高の走りと室内環境を手に入れることが出来ます。

【九州地区】
スズキクロスビー(ハイブリッド) 指定プラン

安心のサポカー(衝突軽減自動ブレーキ装備車 SUVらしい逞しさと力強さ。そして広い室内空間のワゴン。 さまざまなシーンに対応する走りと機能的なユーティリティーを併せ持つ全く新し小型のクロスオーバーワゴン。 自動ブレーキなどの先進安全技術が搭載！ 安心をのせて走る車です。

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